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私たちの暮らしは、たくさんの人・モノ・コトによって支えられています。
たとえ一人で暮らしていたとしても、お茶を飲むマグカップですら、誰かの手によって作られ、誰かが運び、誰かが売ったからこそ、今こうして手の中にあるのではないでしょうか。
完全に一人で生きている、と言い切れる人はまずいないと思います。
どんな事業もその先には必ず生活者としての「ひと」がいて、彼らの「暮らし」があります。私はその「ひと」と「暮らし」を描き、事業が見据える「エンドユーザーの幸せ」を伝えるお手伝いをします。
サービスや商品を通じて、暮らしにどんな幸せや豊かさを届けたいのでしょうか?
私のイラストは、そこを具体的な形にします。
「ひと」と「暮らし」を丁寧に描いていくと、そこに奥行が生まれると信じています。人物には血が通い、まるで体温が感じられるように、各自イキイキとした意思を持って動き出します。また画面には、生活感が出てきます。
奥行は、ストーリーを感じさせ、想像をかきたてます。
親しみがわき、安心して悩みを話せそうな「弁護士像」。
その場に参加すると、どう過ごせるのか、どんな感情が得られるのか、具体的に想像できる「イベント」。
…など、私のイラストは①心を動かし、②その先に「行動」を促す表現が得意です。